企業型確定拠出年金(生涯設計手当)

  • 2021/1/18 制度導入決定

  • 2021/6/1 制度運用開始

SocialDogでは、安心して長く働けるよう、企業型確定拠出年金制度を導入しています。

入社時に加入するかどうかを決める必要があります。入社後、このページの説明を読み、加入するか決めてください。

目次

資料

制度について詳しくは以下の資料をご覧ください。

なお、SocialDogでは「掛金下限額は6,000円、掛金上限額は55,000円」となります。

対象者

  • 社員のうち社会保険の加入者

    • 週所定労働時間が30時間以上の方

概要

  • 毎月の給与の生涯設計手当(55,000円)の一部または全額を確定拠出年金に拠出できる制度です。

  • 「企業型確定拠出年金」とは

    • 企業年金の一種で、原則60歳で受け取り可能です。

      • 60歳までは原則受け取れません。

    • 預けたお金は、加入者が運用商品を自由に選択し、年金資産を運用します。

    • メリット

      • 以下のような税優遇があるため、税金・社会保険料などが節約できます。

        • 拠出時:所得税・住民税が非課税。社会保険料・労働保険料の算定対象外。

        • 運用益:非課税

        • 受取時:税優遇(退職所得控除または公的年金等控除)

    • デメリット

      • 確定拠出年金に拠出した金額は、原則60歳未満での途中引き出しはできません。

      • 社会保険料が減る分、将来受け取る年金が減ります。

    • 制度の詳細は、以下の資料をご覧ください。とてもわかりやすいです。

  • SocialDogの「企業型確定拠出年金」制度

    • 運営管理機関

    • 拠出金額

      • 0円、または6,000円〜55,000円(1,000円刻み)で自由に選択できます。

      • 金額は年に1回変えられます。ただし一度加入すると、あとから0円に変更することはできません。

注意事項

  • 企業型確定拠出年金つみたて年金プラン(PDF) の内容を必ず確認してください。

  • 一度加入した方は、現在の職場に在籍している限り掛金の停止ができず、最低掛金額(6,000円)を継続して積み立てする必要があります。

  • 選択した運用商品によっては、元本が減る場合があります。運用の責任は自分で負うことになります。

  • 退職後は、資産を個人型または他の企業型確定拠出年金へ移換するなどして、自分で年金資産を管理する必要があります。

  • 現在個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入している場合、脱退する必要があります。

申請フォームへの入力(すべての方)

社会保険加入となるすべての方は、入社後に以下をお願いします。

  1. 確定拠出年金に加入するか・拠出金額を決める

    1. 確定拠出年金に加入するかどうか

      1. 加入する or 加入しない

    2. 確定拠出年金の拠出金額(加入する場合のみ)

      1. 確定拠出年金への拠出金額 6,000円〜55,000円(1,000円刻み)

  2. フォームから登録

    1. 生涯設計手当・確定拠出年金 申請フォームから入力

    2. ※確定拠出年金に加入しない場合も入力が必要です。

    3. 入力締め切り: 入社日の属する月の25日まで

運用開始までの流れ(加入する方のみ)

  1. 上記のフォームから確定拠出年金に申し込みます。

  2. 移換手続き(必要な方のみ)

    1. 必要な方:個人型確定拠出年金(iDeco)または以前の職場で企業型確定拠出年金に加入されていた方

    2. 年金資産と年金記録を今回加入する企業型確定拠出年金に移換する必要があります。

    3. 手続きの詳細は、移換手続きが必要な方へのご案内 を参照してください。

  3. 申請から数週間から1ヶ月程度で自宅に「加入者キット」が郵送されます。

  4. 加入者キットに記載されているIDとパスワードを使って、SBIベネフィットシステムズの加入者サイトにログインして、各自で運用商品を選択します。

Q&A

加入するかどうか、あとで決めることはできますか?

入社時に選択することになっており、あとから加入するかどうかを変更することはできません。

どんな人向けですか?

  • こんなひとにオススメ!

    • 払わないで済むお金は払いたくない! 税金・社会保険料を減らしたい!

    • 投資に興味がある

      • 拠出時・受取時も税優遇があるし、手数料は会社負担なので、NISAよりも有利!

    • 老後の備えをしたい

    • すでに確定拠出年金に加入している

  • こんなひとはやめておいたほうが良さそう

    • 現在貯金できていない or 少ない

    • 手取りを極力減らしたくない

    • 資産運用に興味がない

拠出金額を決めるコツはありますか?

社会保険料の等級が下がる確率の高い金額にすると、手取りを最大化できます。

  • 社会保険料は、以下のような2万円か2.5万円刻みの「標準報酬月額」の保険料額表で決まります。

  • 健康保険・厚生年金保険の保険料額表(協会けんぽ 東京都 令和3年3月分から)

    • 社会保険料は、半分を社員が、半分を会社が負担することになっています。このため、給与から天引されるのは「折半額」になります。

    • 例えば、

      • 月収が310,000円の場合 23(20)等級(赤枠の下)なので、
        健康保険料:15,744円 厚生年金保険料:29,280円 社会保険料合計:45,024円

      • 月収が309,999円の場合 22(19)等級(赤枠の上)なので、
        健康保険料:14,760円 厚生年金保険料:27,450円 社会保険料合計:42,210円

      • たった1円月収が違うだけで、毎月2,814円、年間33,768円の差がでます。

  • 確定拠出年金の掛金で、社会保険料の等級を落とすには?

    • 現在の月収が32万円の人の例:

      • 確定拠出年金の拠出額が10,000円だと、報酬月額は31万円なので、23(20)等級

      • 確定拠出年金の拠出額が11,000円だと、報酬月額は31万円なので、22(19)等級

    • SocialDogの給与は1万円刻み、社会保険料の等級表は2 or 2.5万円刻みなので、
      6,000円から5,000円刻みの金額(6000円, 11,000円, 1,6000円…)にすると等級が下がりやすくなります。
      拠出金額と何等級下がるかの関係は次の表のようになります。

      • 参考)DC掛金ごとの等級低下表

      • 例えば、掛金を11,000円以上に設定すれば、月収が26-33万円の範囲でなら昇給があったとしても、確実に1等級落とすことができることがわかります。

  • 労働保険料、住民税、所得税の計算では、「刻み」はなく、税率をかけるだけなので、同様の問題はありません。

どの運用商品を選べばいいのですか?

運用商品は自由に選べますので、自由に選択してください。

ちなみに小西は、以下の理由から「元本変動型(インデックス)」(いわゆるインデックス投信、インデックスファンド)をオススメします。

  • 手数料が安い(信託報酬が安い、信託財産留保額がかからない)

  • 運用益が非課税なので、運用益が期待できる商品を選択したい

  • 投資初心者の選択肢として非常に「無難」

商品選択について詳しくは、参考資料をご覧ください。

参考資料