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展開 | ||
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SocialDogでは、安心して長く働けるよう、企業型確定拠出年金制度を導入しています。
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対象者 | 社員のうち社会保険加入者 |
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制度概要 | 毎月の給与のうち、最大55,000円を確定拠出年金に拠出できる制度です。 |
「生涯設計手当」とは | 対象者には、「生涯設計手当」が支給されます。 この「生涯設計手当」の一部またはすべてを確定拠出年金に拠出できます。 |
確定拠出年金について | |
「企業型確定拠出年金」とは |
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拠出金額 |
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メリット |
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デメリット |
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運営管理機関 | |
運用の流れ |
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注意事項 |
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入社後に以下をお願いします: | |
1. 確定拠出年金に加入するか・拠出金額を決める |
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2. フォームから登録 | 生涯設計手当・確定拠出年金 申請フォーム から入力 ※確定拠出年金に加入しない場合も入力が必要です。 入力締め切り: 入社日の属する月の25日まで |
3. これまでの年金資産・年金記録の移換 | SocialDogで確定拠出年金に加入する場合で 年金資産と年金記録を今回加入する企業型確定拠出年金に移換する必要があります。 手続きの詳細は、移換手続きが必要な方へのご案内 を参照してください。 |
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社会保険料は、以下のような2万円か2.5万円刻みの「標準報酬月額」の保険料額表で決まります。
健康保険・厚生年金保険の保険料額表(協会けんぽ 東京都 令和3年3月分から)
社会保険料は、半分を社員が、半分を会社が負担することになっています。このため、給与から天引されるのは「折半額」になります。
例えば、
月収が310,000円の場合 23(20)等級(赤枠の下)なので、
健康保険料:15,744円 厚生年金保険料:29,280円 社会保険料合計:45,024円月収が309,999円の場合 22(19)等級(赤枠の上)なので、
健康保険料:14,760円 厚生年金保険料:27,450円 社会保険料合計:42,210円たった1円月収が違うだけで、毎月2,814円、年間33,768円の差がでます。
確定拠出年金の掛金で、社会保険料の等級を落とすには?
現在の月収が32万円の人の例:
確定拠出年金の拠出額が10,000円だと、報酬月額は31万円なので、23(20)等級
確定拠出年金の拠出額が11,000円だと、報酬月額は31万円なので、22(19)等級
SocialDogの給与は1万円刻み、社会保険料の等級表は2 or 2.5万円刻みなので、
6,000円から5,000円刻みの金額(6000円, 11,000円, 1,6000円…)にすると等級が下がりやすくなります。
拠出金額と何等級下がるかの関係は次の表のようになります。参考)DC掛金ごとの等級低下表
例えば、掛金を11,000円以上に設定すれば、月収が26-33万円の範囲でなら昇給があったとしても、確実に1等級落とすことができることがわかります。
労働保険料、住民税、所得税の計算では、「刻み」はなく、税率をかけるだけなので、同様の問題はありません。
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