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  • 始業時間・就業時間・休憩時間を各自で決められる制度です。

  • これまで勤務時間は10-19時の8時間固定でしたが、フレキシブルタイムの枠内で調整できるようになります。

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精算期間

毎月16日〜翌月15日の1ヶ月

  • 精算期間を超えた「勤務時間の繰り越し」や「前借り」はできません。

コアタイム
(必ず勤務しなければならない時間帯)

なし

フレキシブルタイム
(いつ勤務しても良い時間帯)

5:00 〜 22:00

標準勤務時間帯

10:00 〜 19:00

  • 打ち合わせや全社会などはこの時間帯内で設定してください。

  • 全社会は今後も17:00 - 19:00で実施しますが、基本的に予定は1ヶ月前には告知します。

清算期間における所定労働時間

総労働時間=8時間×1箇月の所定労働日数

  • 例:

    • 2021/7/16〜2021/8/15は、平日が18日あるので、
      8時間x18日=144時間勤務すればOK

    • 1ヶ月の勤務時間の合計が144時間に満たない場合は「欠勤控除」となります

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  • フレックスタイム制が適用されている場合も、
    1日の勤務時間が6時間を超える場合は、勤務時間の途中で、必ず休憩を行ってください。
    ※労働基準法上のルールですので、遵守してください。

    • その日の勤務時間が6時間を超え、8時間以下の場合:少なくとも45分

    • その日の勤務時間が8時間を超える場合は:少なくとも1時間

  • 休憩は、分割できます(例:60分=30分+30分)

  • 休憩は、必ず勤務時間の「途中」にする必要があります。

  • 休憩時間は「勤務時間」に含みません。

https://socialdog.atlassian.net/wiki/spaces/PORTAL/pages/2172092445#%E4%BC%91%E6%86%A9

有給休暇の扱い

  • 有休を使うと、1日=8時間、半休=4時間として勤務時間にカウントされます(フルタイムの場合)

  • 半休を使った場合、その日のフレキシブルタイムはなくなります(就業規則71条4)。

  • 有休を使う場合は、人事労務freeeの勤怠機能で、「有給」にしてください。

  • 有休の日数はfreeeで一元管理していますので、Slack等での申告は不要です。

  • 有休の使用例

    • 半休を取得して、8:30〜12:30まで4時間勤務し、12:30〜17:30を半休にする

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  • 毎月の勤務時間は人事労務freeeの勤怠画面の「総勤務時間」で確認できます。

    • 「総勤務時間」には有休も含まれます。

    • (総勤務時間)>(8時間×平日の日数) になるように勤務しましょう

  • 休憩時間を一覧で確認する方法(休憩時間をCSV上で一覧確認することが可能です)

    • freee勤怠メニューから該当月を選択する

    • 「日次データ出力」をクリックする

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注意

  • 休日勤務について

    • 休日勤務は原則禁止です。やむを得ない理由がある場合は必ず事前に上長の許可を得てください。休日勤務は原則禁止です。やむを得ない理由がある場合は、Slackの #daily チャンネルの投稿フォーム下の「+」ボタン→「休日勤務申請」ワークフローを使って、必ず事前に上長の許可を得てください。

    • やむを得ず休日に勤務する場合、日曜日〜土曜日のうち、必ず1日は勤務しない日を設けてください。

  • 毎日必ず勤怠の打刻を行ってください。

  • フレックスタイム制度は、休日や休暇ではない日の勤務開始と終了の時間を自由に選択できる制度であり、勤務をしないことを選択

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勤怠の締め日(毎月15日)の退勤前に、前月16日~今月15日までの勤怠に入力漏れがないかfreeeの確認をお願いします。

勤怠入力・休憩

https://socialdog.atlassian.net/wiki/spaces/PORTAL/pages/2172322174#%E5%8B%A4%E5%8B%99%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%96%B9%E6%B3%95

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